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looping 2019-07-30, 13:05

歯がグラグラする原因は様々です。



① 歯周病で骨が溶けてしまった

歯周病によって周囲の骨が溶けて下がっていくと歯は支えるものがなくなるのでグラグラ揺れてきます。重度だと噛んだり舌で押したりするだけで揺れてきます。

まだ残せる場合は始めに歯の周りの組織の炎症を取り除くためにプラーク、歯石を取り除きます。噛み合わせが強く当たっている場合は噛み合わせを調整しそれでも動揺がある場合は隣接した歯と固定します。

・暫間固定

 透明や歯に近い色の接着剤でくっつけて固定する方法です。歯周病の治療を一通りやった後、動揺の状況で外すか外さないかを決めていきます。

・永久固定

 隣接している歯を連結した被せ物で固定する方法です。動揺のある歯を固定せず放っておくほうが歯の寿命が短くなると言われているので、被せて固定し歯を安静な状態にさせて寿命をのばすことができます。


② 歯の根っこが割れている

歯の根っこが何かしらの原因で割れてしまうことがあります。差し歯が入っている歯に起こることが多いです。残すことが難しい場合がほとんどなので抜歯の可能性が高いです。


③ 差し歯が外れている

差し歯をつけている接着剤がとれてしまっている時に差し歯の部分がグラついてくることはあります。接着剤が取れただけなら付け直すことができますが根の先に膿をもっていたり、根が割れてしまっていたら付け直すことはできないのでそれぞれに合った治療をしていきます。


④ 噛み合わせに異常な力がかかっている

歯を支えている周囲の組織がダメージを受け歯の揺れが大きくなります。

・ある特定の歯が他の歯よりも先に当たる

・歯ぎしり、食いしばりがある

・入れ歯の金具がかかっている歯である

・舌や唇で強く歯を押す癖がある

歯ぎしりや食いしばりがある場合は、やめるように意識したり夜間にマウスピースをするなど直接歯にかかるダメージを和らげるようにします。


⑤ 根っこの先に膿のがたまっている

根っこの先に膿がたまることによって歯が浮いたような感覚になり揺れを感じることがあります。根の治療をしたり、歯と歯が強く当たっている場合はダメージを軽減するために噛み合わせの調整をします。


⑥ 外傷

歯をぶつけたり外から強い刺激が加わった場合、歯がずれたりグラついてきたりします(ハンドピース用 カートリッジ)。

位置がずれた場合は正しい歯の位置に戻して隣の歯と一時的に固定し、動揺が治まったら接着剤を外したり場合によってはそのままにしておくこともあります(5倍速コントラ)。


⑦ 矯正治療による歯根吸収

歯の矯正治療によって歯が移動する際にある程度歯が揺れることはよくありますが、稀に歯根が吸収して短くなってしまい歯がグラついてくることがあります。過度な力がかかっている時は負担を軽くするなどして調整します。


⑧ 永久歯の先天欠損により乳歯が残っていた場合

永久歯が部分的に備わっていない場合、その永久歯がない部分の乳歯は子供時代に生え替わりが起こらないことがよくあります。しかしその乳歯の根っこがゆっくり吸収していき大人になってから揺れ始めることがあります。下に控える永久歯がありませんのでできれば乳歯を使えるところまで使いたいですが噛むと痛い、グラグラするなどの症状があったら抜く可能性もあります。

By looping in dentale on 2019-07-30 13:05:00.