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buybatteryjp 2015-05-29 08:57
HP SmartArray RAIDコントローラ(Linuxでのドライバ名は cciss) で構成したRAIDアレイへの書き込みアクセスが(読み込みでは200MB/s以上出ているにも関わらず) 5MB/sなど異様に遅くなることがある。これは多くの場合、RAIDコントローラに搭載されているバッテリーが上がってしまっている時にライトキャッシュが自動的に無効になるため起こっている。バッテリーが上がっているとホストの起動時にその旨の警告表示が出ているはずなのだが、システム自体は正常起動するため見逃しがちだ。バッテリーが上がってしまっている疑いがある場合、HP SmartArray専用の管理ツールである hpssacliコマンドでコントローラの状態を表示することでバッテリーやキャッシュの状態を確認できる。システムに搭載されている HP SmartArray RAIDコントローラの一覧を得るには、hpssacli ctrl all show と入力する。hpssacliコマンドは HP社のサポートサイトからダウンロードできる。Linux版はRPMパッケージで提供されているが、RPMをインストールできない環境の場合は単にRPMファイルから hpssacliのバイナリファイルを取り出して /usr/sbin にでもコピーすれば利用できる。(パッケージには同名のシェルスクリプトが収録されているが、そちらではなくバイナリファイルのほうをコピーするよう気を付けること)。家族が使っているノートパソコン、HPバッテリー 充電池が亡くなりました。
何時間たっても充電されず、ACアダプタを接続しないと起動しません。
原因は恐らく過放電による充電池セルの劣化です。家族はノーパソをあまり使わない為に、ACアダプタを外して放電しきったまま放置していました。確か2006年か2007年からの使用なので、3~4年はもったという事になりますが、使用頻度を考えると短い使用期間で使えなくなった事になります。HPで純正バッテリーの値段を調べてみると、6セルバッテリーが8400円(税込)+送料という、お高い交換費用がかかることが判り、値段を少しでも安く抑えるために他社製品を探してみることに。
真っ先に思いついたのがROWA JAPAN(ロワ ジャパン)です。
ロワジャパンは色々な電化製品のDell PC電源 バッテリー(充電池)を安く売っている企業で、怪しげなお店やメーカーから買う中国製バッテリーが、高容量・容量表記以下の起動時間しか動作しない・低価格・低寿命(ryというのが多いのに対して、ロワジャパンの取り扱うバッテリーは安心の日本製のセル(ロワジャパンの説明によると、日本製セルで約500回書き換え、中国製セルで約300回書き換え寿命)も多く、セルメーカーが明記してあり、ネット上での評判も上々です。1億円のPL(生産物賠償責任)保険に加入しているというのも、他には無い安心要素となっています。
バッテリーの寿命が近づいたようで、満充電からwindows updateを実行するだけでバッテリーのみで駆動できなくなるほど。
およそ10分程度の稼働時間しか持たなくなった。
そして「交換してください」のまま充電不可に…。
買ってから結構な年数経ったので寿命は仕方ない。その間、導入済みのタブレットが活用され、ノートブックを使う頻度が激減。
おかげでここ数ヶ月はバッテリー終了以来使っていなかった。
そのくらいタブレットは便利。
ただ、日常的には不要でもここぞというときやはりwindowsが使えないのは致命的。
仕方ないのでHPのHPで調べてみた。年数が解らないが、2010年夏モデル以前のバージョンと思われる。
日本のサイトで調べたのだが、Asus交換バッテリーACアダプター は表示されない。
一方の夏以降のモデルでは下記がある。hp conpaq nx9005という15インチ液晶ノートを使っています。 CPUはAthlon XPM1800+。しかし、いくら私の得意なSocketAだからと言っても、今となっては非力ですから、普通なら退役させたいところです・・・。 しかし手放せない理由が1つ。どういうわけかこのマシンに限ってnx9005シリーズには存在しないはずのSXGA+液晶モデルなのです。
このhp conpaq nx9005は、起動不良のリースバックと思われるものを格安で入手したもので、メインバッテリーを外した場合にBIOSの設定が保持されないという不具合もありました。ざっと分解したところでは、CMOSバックアップバッテリーらしきものは見当たらなかったため、不良HDDと光学ドライブの交換をしそのまま使っていました。しかし、今回メインボードをはずし確認したところメインボード裏にLenovoバッテリーがあることがわかり、確認してみるとやはり電池が劣化し液漏れしていました。 写真では液漏れは拭きとってありますが、載っていたのはML1220というマンガンリチウム二次電池です。形状は小型のボタン電池でも、これは充電池なので同等品をさがさなくてはなりません。秋葉原の千石にありそうなものと思いましたが、ありません。ラジオデパートで探してみると3階の南側の店にSANYO ML-1220が520円で置いてありました。左が既存。右が購入したものです、タブがついていますが、このタブと被覆を切り取って挿し込むめば良さそうです。実際やってみると無事に修復できました。